2015-12-30 視覚障がい者伴走 ランニング 私の考え 視覚障がい者ランニングチームの伴走を、 手賀沼遊歩道にてやってきました。 各人様々なペースがありますし、 右手にランナーと繋ぐ輪っかを持って走りますので、 思うような腕振りもできず 最初は戸惑いました。 しかし、視覚障がい者ランナーも慣れたものですから、 私が合わせるのと同じように向こうも 私のペースに寄り添ってくれます。 こちらが走ってあげるのではなく、 対等な気持ちで取り組まなければならないと 痛感しました。 障がい者という特別な存在なのではなく、 走りを愛する一人のランナーとして 接しないと失礼でした。 いい勉強をさせて貰いました。 また、伴走ランナーをやってみたいと思います