「政治分野における男女共同参画推進法」制定

女性の政界進出を求める「政治分野における男女共同参画推進法」が
参議院本会議を経て可決、制定されました。

国政選挙や地方選挙にて男女の候補者数を出来るだけ均等にするという
各党に目標設定など自主的な取り組みを促す法律です。

世界的にみると日本は女性の政界進出が遅れており、
全世界で158位となっております。

いわゆる弱者に優遇策を与える緩いアファーマティブ・アクションとなっていますが、
本当に女性が働き易い職場となる動きには賛成です。

しかし、女性というだけでゲタを履かせられたり、
期待先行になって得点が上乗せされるような
男性への逆差別にならないか心配される点もあります。

むやみに目標数値だけが先行して、
それに近づけるために候補者の基準が甘くなる失敗は過去、
自民党が経験しています。

適切な運用がなされ、
しっかりとした女性議員が増えることを期待しています。